しあわせ旅行クラブ活動記録

Travel and Gourmet Diary Blog from Japan

京都で過ごす静かで優雅なひととき:建仁寺と知恩院の庭園、そしてフォションホテル京都での贅沢な休息

今日は京都国立美術館で特別展「日本 美のるつぼ」を鑑賞し、大丸京都店でショッピングを楽しんだ。その後、フォションホテル京都にチェックインし、夕食はハイアット リージェンシー 京都で寿司に舌鼓を打つという、充実した一日を過ごした。

Six Senses Kyotoのお部屋で迎える朝。今日もまた気持ちの良い秋晴れの一日で、バルコニーからは木々の葉が擦れる音や鳥のさえずりが聞こえ、とても心地よかった。

バルコニーから中庭を望む。

私たちは SEKKIでの朝食に向かった。

漬物や数々のおばんざいに加えて、新鮮な京野菜が豊富に並んでいた。自家製ドレッシングも複数から選べ、実に美味しいサラダを堪能した。

メインメニューには「HIGASHIYAMA(東山)」セットを選んだ。白味噌の味噌汁、玄米、そして舌平目の焼物セットで、どれも非常に美味だった。

スムージーやヨーグルトといったヘルシーなメニューを好きなだけ楽しめる、心地よい朝食の時間だった。

シックスセンシズ京都は、古都・京都の記憶を呼び起こす装飾や、敷地内に農園があったり、庭園の木々に囲まれていたり、と自然との深い繋がりを感じられる環境だった。

洗練されたインテリアの美しさ、檜や伝統的なお香の香り、料理の奥深い味わい、そして肌に馴染むパジャマや寝具の心地よさ。さらには心を穏やかに整えるヒーリングミュージックが、五感を優しく刺激した。

これらすべての要素に、スタッフの温かなホスピタリティとサステナビリティへの真摯な取り組みが加わることで生まれる「充足感」こそが、「第六感(シックス・センス)」なのではないか――。そう感じさせてくれる、唯一無二の滞在場所だった。

京都国立博物館を訪れた。

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)開催記念 特別展

このポスターにもあるような葛飾北斎の浮世絵をはじめ、主要な展示品の前には長い列ができていたが、それでも実際に鑑賞することができて本当に良かった。

鴨川沿いには伝統的な川床が並び、情緒豊かで洗練された雰囲気を醸し出していた。その後、私たちは建仁寺へと向かった。

建仁寺方丈前庭 、大雄苑(だいおうえん)と命名された、明治から昭和の初期を代表する庭師・加藤熊吉氏の作庭。

大雄苑

建仁寺を訪れた目的は、「潮音庭」という名の美しい庭園を鑑賞することだった。

その言葉の通り、どの角度から眺めても完璧な美しさを湛えた庭園だった。

次に向かったのは知恩院。その巨大な伽藍の圧倒的なスケールに言葉を失った。僧侶たちの美しい読経が静かに響き渡り、非常に清らかで心地よい空気に包まれていた。

知恩院からはタクシーで大丸京都店へ向かった。昼食を済ませた後、ウィンドウショッピングを楽しんだ。

その後、本日のお宿  FAUCHON Hotel Kyotoにチェックインした。

華やかな大階段を上り、美しいロビーでチェックインの手続きをした。そこでは、フォション自慢の美味しいマカロンと紅茶が振る舞われた。

客室は非常にエレガントで、パリの洗練された空気感が漂っていた。

窓の外には東山の山並みが美しく広がり、まさに絶景を独り占めできる部屋だった。

アペリティフを楽しむためにバーへ向かった。宿泊プランの特典として、フォションのシャンパンが振る舞われた。

その後ディナーのため、予約していた Hyatt Regency Kyoto とタクシーで向かった。

「東山(TOUZAN)」では、寿司カウンターで夕食をいただいた。

前菜として出されたのは「焼き胡麻豆腐」。これが実に美味だった。

お寿司は新鮮な真鯛に木の芽を添えたもので、その爽やかな風味が際立っていた。

続いて供されたのは、真鯵の握り。

ほたて

表面を軽く炙った鰹もいただいた。

 さば

 茹でたクルマエビ

 大トロ

ウニ

あなご

赤だしの味噌汁

マンゴーシャーベットとフルーツが供され、コースは幕を閉じた。心ゆくまで満喫し、非常に満たされた気分だった。

f食後はホテルに戻り、再びバーへと足を運んだ。

バーではブルゴーニュ産の赤ワイン(ピノ・ノワール)とチーズをいただき、これでこの日の旅程を締めくくった。

翌朝、ついに旅の終わりを迎え、帰路につくこととなった。朝から降り続く雨の中、雨に煙る東山の景色を眺めながら、レストランで朝食をいただいた。

フォションの紅茶とともに、香ばしく美味しいパンをいただいた。旬の野菜サラダ、フルーツ、そしてヨーグルトが運ばれ、続いてメインの卵料理が登場した。実にお腹も心も満たされる朝食だった。

美しいロビーでチェックアウトした。

ジェイアール京都伊勢丹へ移動してお土産を買いに。その後、カレーハウス「サンマルコ」で美味しいビーフカレーをいただき、これで私たちのゴールデンウィークの旅は締めくくりとなった。